ありきたりなのに使いやすいキッチン用品　新潟県燕三条産　立つ洗い桶

日本製の“立つ洗い桶”を購入しました。

販売元の下村企販とはどんな会社か？　立つ洗い桶の特徴、サイズ、使ってみた感想を紹介します。

立つ洗い桶を販売する下村企販とは？

立つ洗い桶は、金物加工集積地、新潟県の燕市、三条市で作る燕三条産にこだわりのある下村企販が作っています。産地問屋が作る商品のため、使いやすいのは当たり前！

“ありきたり　なのに使いやすい”のが特徴です。

立つ洗い桶は、バーがついているので使用後に立てて水切りができる衛生的な洗い桶。

全て錆びにくい18-8ステンレスで作られています。底足つきなので、水の流れは妨げず、ゴムなどはついていないので、その周りにぬめりが発生することもなく清潔です。

我が家では、夜、キッチンを使い終えた後、水切りカゴの上に立ててのせて水切りをしています。水がたまらないので、水あかもつきにくくお手入れしやすいです。

コンパクトサイズで、我が家のシンクだと縦にすっぽり入って使いやすいです。大きすぎると排水溝を塞いでしまって、水が流れなくなってしまいますもんね。

2.5リットルのやかんも中に入れて冷やせます。ステンレスなので、氷で冷やす時など、さらに冷たくなってなかなかよいです。

デザインもよく、つや消しタイプのちょっとレトロな雰囲気があり、野菜の洗い桶として使ってみるとちょっと昭和レトロ感も♪

ステンレスで衛生的なので、いいですね。

小さめの桶ですが、デザインもよく、使わない時には、立てておけるのが気に入りました。ステンレスなので、塩素系漂白剤が使えないとのことですが、短時間なら大丈夫でした。

水切りの穴が短い辺の方についています。

流水で冷やすとか、解凍するとかいった場合には、穴が開いているのは便利ですね。

キッチングッズって使いやすさが決めてになると思うので、日本製でいいものを長く使うのがいいですね