フェリシモの なかしましほさんと作った 5本指でつかみやすい 2層仕立てのキッチングリップの会
という軍手みたいな鍋つかみを購入してみました。
私は猫舌ならぬ猫手なので、鍋つかみ必須です。ミトンの形、正方形のもの、中綿が入った挟むタイプのもの・・などいろんな形の鍋つかみをもっています。
しかし、どれもこれもしっくりくるものはなく、重いものや小さいものを鍋つかみでもつとつるっと落としそう。
この5本指のキッチングリップなら素手で持っているかのようにしっかりもててしかも熱くない。なんでもっと早く買わなかったんだろうというぐらいすぐれものです。
綿100%の生地が2枚重ね
裏返して見ました。、軍手が2重になっている感じ。2枚はしっかりくっついているのでごわごわすることがなく、中はすっきり。
5本指のところもひっくりかえしてみようとおもったのですが、指の狭い空間ではひっくりかえらないぐらいしっかりとした厚みがあります。
手首のところにループがついているので、キッチンにぶらさげておけば、収納も楽々。
綿100%でできているので、汚れたら洗えるのもいいですね。
こんなシーンで便利 2層仕立てのキッチングリップ
なかしましほさんが好きでよくなかしましほレシピのお菓子をつくります。オーブンからケーキをとりだすときもミトンより5本指のほうが断然しっかりともつことができます。
型から外すときにも、後ろから押したり、紙をひきあげたり、5本指全部がつかえるととりだしやすい。
型のケーキだけじゃなくて、こんなアップルパイもとりあえず、天板から網に移動させたい・・敷いていたクッキングシートの端を持ち上げてさっと移動。
ミトンだとぐらぐらで、紙だけ破れたりするんですよね~。
大きなグラタン皿もすべって落としたらどうしよう?といつもひやひやですが、これからは安心。
スキレットは特に便利でした。
持ち手まで鉄でできているスキレットはついつい触っちゃうんですよね。もちろん熱々です。パンケーキを焼くときには、スキレットを横に二つ並べてつくりますが、両手にはめても料理しやすくやけどもせず、なかなか使い勝手がいい!
ごはんは無印の土鍋おこげを使って炊いています。
炊けたあとテーブルに持っていってここでごはんをつけますが、土鍋がつるつるで落としそう。しっかりかかえて5本指でささえられるから安心。
ミトンではフタも開けにくいですが、5本指だと開けやすい。
パンが焼けたあと、天板からとりだしますが、焼きたてパンはトングではさむとせっかくふっくらふくらんだパンがくしゃっとなってしまったり、傷ついたり。
ふわっととりだせる軍手が便利だとおもっていました。なかしましほさんもこれを使う前は軍手を2枚はめて使っていたそうですが、それではおしゃれじゃないということでこれが作られたそう。
五本指で焼きたてパンをとると力加減が調節できて、ふわっととりだせて崩れない!
ミトンでは絶対にできなかった茶碗蒸しもこんな持ち方で♪狭い蒸し器の中に手をいれて取り出すだけでもむずかしかったのにこれは楽だわ~。
とにかく手の皮が薄くてダメダメな私には最適な鍋つかみです。綿が2枚だから熱が伝わるのではと思っていましたが、200度の熱々オーブンからとりだした天板でもそのまま持っても大丈夫です。
色は、なかしましほさんのお菓子の色をイメージして、まっちゃ、チョコレート、あんこ、黒ごまの4色。私が使っているのがまっちゃです。
手首のところのボーダーもワンポイントでかわいいですよ。
また、フェリシモには、なかしましほさんコラボのグッズがいろいろ。
こちらのエプロンも肩紐が細すぎず、肩に負担をかけないように、そして腰もヒモでしばるのではなくボタンで調節できて上からかぶる時短タイプ。
お料理する人のことを考えたエプロンです。
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