絵本を作ってみたいと思ったことはないでしょうか?
フェリシモでは、おうちで絵本作りが学べる1年間のレッスンプログラムがあります。絵や文章が苦手でも、手持ちの文房具で気軽に始めることができますよ。
夢の絵本作りプログラムについて紹介しますね。
夢の絵本作りプログラムの特徴
- 本格的な絵本学校『絵話(かいわ)塾』の授業を自宅で体験できる
- 絵や文章が苦手でも絵本が作れる
- 絵本作家準備10点セットが届き、すぐに始められる
絵本プログラムはフェリシモから毎月、絵本作りに関する教材が届き、おうちにいながら絵本作りが楽しめます。
実際に神戸にある絵本の学校『絵話塾』の先生の授業が受けられますよ。『絵話塾』では、第一線で活躍中の絵本作家やイラストレーター、編集者が講師をつとめています。
その貴重な授業内容をそのままテキストに落とし込んだのがこのプログラム。絵本作りのノウハウが楽しみながら学べます。
絵が書けなくても、文章が思いつかなくても、教材の中の絵を切り貼りしたり、カードを使ってストーリーをつくるヒントが得られるので、どんな人でも絵本を作ることができます。
絵本作りに使うペンやはさみなどは家にあるものでOK。最初に絵本ヘルプカード、絵本レシピシート、プレイングカードなど絵本作家準備10点セットが届くので、1ヶ月目から届けばすぐに始められます。
夢の絵本作り12ヶ月のスケジュール
絵本を1年かけて1冊作るのではなく、紙1枚で作る8コマ絵本から32ページの本格的なものまで、色んなタイプの絵本を毎月1冊ずつ作っていくというスタイルになります。
1年間学ぶと絵本を作り続けるスキルが身につきますよ。
絵本ヘルプカードでストーリー作成
絵が苦手や物語が思い描かない人も安心の教材がこちら。絵本作家の荒井良二さんがこのプログラムのために描き下ろした120枚の絵本ヘルプカード。
絵本ヘルプカードは、
シーン、ストーリー、キャラクター、ドリーム・・など色分けされたカード。
中身が見れないように、カードの中から1枚ずつひきます。
ひいたものをひっくり返してみると
ドリーム→水曜日の朝、目が覚めて
シーン→桜ふぶきの中
キャラクター→大好きなきみと
ストーリーカード→おいしいごはんを食べた
などキャラクターやストーリーがおのずとできあがってきます。
突拍子もないストーリーだったら、そこだけカード交換をして、つじつまのあうように変更すればいいですしね。
ポップアップシートで紙芝居
毎月、イラストレーター・イオクサツキさんが描くポップアップシートが届きます。
イラストをカッターナイフで切って立たせ、飛び出す絵本に。
裏は、文字がかけるようになっているので、ストーリーを書いて、紙芝居を作ることもできます。
どんな絵本がつくれるのか?
1ヶ月目につくるのがしりとり絵本。基本の絵本は8ページから作ります。
背景だけが描かれたシートが届くこともあります。
以外と背景を描くのって難しいものですよね。この中に、自分でキャラクターを描いてもいいし、絵本作家の荒井良二さんが描き下ろしたイラスト満載の絵本レシピシートから切り抜いて貼ったり、お手本にして写したりするだけで絵本づくりの第一歩につながります。
このプログラムを終えてできること
このプログラムで、1年間かけて毎月1冊の絵本を作れます。1年たった時、こんなことが楽々できるようになっています
- こどもと一緒に絵本を作れる
- ウェディングプレートが作れる
- 旅行記・日記・レシピ本を絵本風に作れる
絵本の作り方を覚えたら夢がひろがりますね。
詳細・申込みはこちらから→フェリシモ おうちで楽しむ わくわく絵本塾 夢の絵本作り1年間レッスンプログラム[12回予約プログラム]
レザークラフトワークショップは、フェリシモの通信教育ミニツクです。