子育てにひと段落して、少し時間があるけど、ちょっとした隙間時間でスキルアップしたい・・・そんな女性におすすめの自宅で学べるレザークラフトワークショップ。
自宅に居ながら、毎月届くキットをつくっていくうちに1年後には、カバンが作れるようになっちゃうフェリシモのレッスンプログラムの紹介です。
初心者でも安心・簡単
レザークラフトとかやりたいと思って東急ハンズにレザークラフトコーナーにいってみたことはありますが、いったいどこから始めればいいんだ?というのが最初におもったこと。
初心者が始めようと思ったら、まず本を買って、そのあと道具をそろえて、やっている間にまた次の道具が必要になって・・全体像を把握するのが難しいですよね。かといって、習いに行くといってもどこで教えてくれるのやら。
フェリシモの1年間レッスンプログラムは毎月3,620円で毎月、小さなレザークラフトでちょっとずつ技術を高めながら、必要な道具もそろっていくという安心システム。
例えば、
1か月目はステッチのいろはを学ぶなら、最初から縫い穴のあいた革にまっすぐステッチするということだけを学びます。ただ練習するだけでは飽きてしまいますが、きちんと、家カバーキーカバーと
鳥型ICカードケースができます。
1回できちんとした完成品が手に入るので、充実感も感じながらすすめますね。
その際に必要な道具もその都度送ってきて、最後には、レザークラフトに使う道具が一通りそろうのでムダもありません。
どんなものが作れるの?
9か月までは、1か月に1種類または2種類のものが作れますが、10か月~12か月目は3か月かけてトートバッグのパーツがとどき、最後に卒業制作のレザートートバッグがつくれます。
ホック打ちが学べる コインケース
やわらかい革を縫う練習ができる ソフト革でつくる巾着
カシメうちの練習ができる フレキシブルトレイ
ステッチとホックを組み合わせる カードケース
穴あけを学ぶ カップホルダー
これが卒業制作、トートバッグ!
一度マスターすると、自分でオリジナルなものが作れるようになる
1年間レザークラフトを学んだあとは、あとは革さえ買えばオリジナルのものがつくれる技術が身についています。レクチャーブックにはアレンジポイントやプロの職人さんたちのアドバイスやアイデアが盛り込まれているので、その後趣味として十分に楽しめそうですね。
一年かけてテディくまをつくるレッスンもあり
フェリシモには、別プログラムで半年かけてレザークラフトでテディベア(くま)をつくるというレッスンもあります。こちらは1か月目は右耳+右腕とパーツごとに届き、6か月目には、顔がついてテディくまを完成させるもの。
足に刺繍のアレンジアイデアや洋服の型紙の他、レザークラフトだけでなく、洋服をつくったり、こぐまをつくったりしてレザークラフト以外のことも楽しめます。
どこかアンティークな雰囲気のテディーベア。ギフトにもいいですよね。
レザークラフトワークショップは、フェリシモの通信教育ミニツクです。