一時的に洗濯物を置いておく場所として、洗える手編みバスケットを購入しました。
購入したカゴは、見た目は天然素材、実はポリプロピレン素材。洗えて丈夫なバスケットはなかなかよかったです。
丈夫でタフ 洗える手編みバスケットの素材
これまで使っていた洗濯カゴ(左)は天然素材のカゴ。洗濯をする前の一時的な置き場として、また、できた洗濯物を物干しへ干すためのカゴとして使っていました。
見た目はいいのですが、天然素材だとだんだんささくれが出てきて、洗濯物を入れておくと、洗濯物にささくれがついて、せっかく洗濯したのに、またゴミがつく・・ということが起こっていました。
さらに、重い洗濯物入れて運ぶうち、取っ手がとれてしまい、片方だけに。天然素材のカゴは、劣化するのが早いですね。
今回購入したフェリシモの『アンティークのようなたたずまいタフに使える手編みバスケットの会』は、
素材が、ポリプロピレンでできていて、ポロポロとささくれが落ちてくることがありません。
カゴはしっかり編まれています。
洗える手編みバスケットのサイズ
洗える手編みバスケットのサイズは、実際に、フェリシモさんで見せてもらったのに、家に届いたら少し小さく感じました。
4人分の洗濯カゴとしては少し小さい。フェリシモには洗えるバスケットの種類が色々あるので、気になる方は自分の必要なカゴのサイズをはかって、買った方がいいと思いますよ。
両端に持ち手がついていて、持ち上げるとカゴ自体はとっても軽いです。ちなみにあまりに重い物を入れると変形しますと書いてありました。
このバスケットバスタオルを収納するのにも便利。バスタオルを6分の1に折りたたんで、入れるとちょうどのサイズ。
洗濯機の中にいれるとちょうど落ちずにのっかってくれました。洗濯物を洗濯機の中に長時間入れておくとカビも発生しやすくなります。このカゴがあれば安心。
水にも強い洗えるバスケット
洗えるバスケットなので、お風呂場に置いておくこともできます。夏のレジャーで海水浴へ行き、濡れたものをこのカゴに入れて車にドーンとのせて持ち帰るというのも便利ですよね。
洗える手編みバスケットの使い方
バスケットは、洗濯物を入れたり、
丈夫な素材でできているので、外に置いて、ハンガー入れとしても使えます。
外に置いてほこりっぽくなってもホースでジャーと洗えば、簡単にきれいになります。
湿気の多い洗面所の下の収納として。天然素材ではないので、カビにくい。カビがついたとしても洗えるのがいいですね。
持ち手がついているので、ぐいっとぴっぱれば、中身が簡単に見渡せます。
砂ぼこりなどがつきやすいこどもの遊び道具も洗えばきれいになるカゴに入れれば可愛く収納できます。