先日、カーテンを作った・・という話をしたかと思いますが、カーテンの生地を注文するときにぴったりのサイズを注文しすぎて、カーテンタッセルを縫うための生地がありませんでした。
そこで、ハーフ&ハーフカットクロスを注文して作ってみましたよ。
ハーフカットクロスとは
ハーフカットクロスまたはハーフ&ハーフカットクロス(お店によって呼び名がちがいますが・・)は、北欧生地をちょっとだけ(約50×70㎝サイズ)買うことができるんです。
というのも、北欧柄の生地って結構お高い・・。カーテンを作るといっても何mもかってから、実際のイメージとちがってはこまりますよね。
今回はカーテンの追加ですが、カーテンを買う前にも私はこのハーフカットで実際に色や柄を確認してから、買っています。
50×70㎝ってちょっとだな・・と思うかもしれませんが、結構いろんなものがつくれます。
クッション、ランチョンマット、コースタ、こどものデスクマットに敷く用、こどもの巾着袋、絵本かばん、などなど。
お店ですすめているのは、ファブリックパネル。
実際、私が買ったルネ・デューでは、ハーフカットの生地を買うとファブリックパネルの飾り方の説明をかいた紙まで同封してくれます。
私もこのファブリックパネルをカーテンが完成したら、つくってみようかな・・と思っています。
ハーフカットクロスは4枚までならメール便でおくってもらえるので、送料も安く手軽に購入できます。
カーテンタッセルできた~
カーテン3つ分でカーテンタッセル6こ。ハーフカットの生地でちょうどつくれました。
フリーハンドで適当につくっているので、形ががたがただけど、カーテンタッセルをじろじろ見るひともいないだろうからこれでOK。
今までヒモでカーテンタッセル代わりをはたしていたけれど、やっぱり同じ布でつくったほうが落ち着きます。
最近この部屋に入るたび、カーテンって絶対自分で作ったほうがいいとつくづく思います。
生地はこのお店で買いました⇒北欧生地 コルティーナ
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