無印良品に売っている、バレンタインの手作りチョコキット“自分でつくるトリュフ”を小学校2年生の次女と一緒に作ってみました。
手作りキットというものを今までにつくったことがありますが、結構むずかしいものもあり、その通りにならないものも多くありました。この“自分でつくるトリュフ”はわりと簡単で、小学校2年生の次女でもつくれましたよ。
自分でつくるトリュフにはいっているもの
中に入っている材料は、ラッピング用の箱、チョコレート、ココアパウダー、粉糖、チョコクランチ、グラシンカップが入っています。
このほかに自分で用意しなくてはいけないものは
・生クリーム 大さじ3
・洋酒 小さじ1(お好みで)
洋酒に関しては別に入れなくてもお好みで。
まずは箱を組み立てます。これは2年生でも簡単にやれたし、喜んでやってくれました。
自分でつくるトリュフの作り方
①生クリームをボウルにいれて熱い湯せんにかけます。(ボウルを二重にして下のボウルに80度ぐらいのお湯をいれればいい)
80度が難しければ、熱湯をわかして、少し置いておけばさめます。
②生クリームがあたたまったら、チョコレートを全部いれてとかします。
③きれいにとけたら、今度は湯せんから冷水にかえて、シリコンスパチュラ(これ使ってます⇒★)でマヨネーズ状になるまで混ぜます。
④お好みで洋酒をいれます。
⑤マヨネーズ状になったチョコレートができたら完成
⑥バットの上にラップをしいて、スプーンでまるめながら12個にわけてならべます。
⑦冷蔵庫で約15~20分冷やします。冷やしすぎるとかたくなりすぎて、成型ができないので、まずは15分で冷蔵庫をのぞいてみてください。丸められる固さになったら、ok。
⑧1個ずつラップに包んで手早くきれいに丸めて、ココアパウダー粉糖、チョコクランチをころがしてまぶしつけます。
セットにはいっているグラシンカップにいれて、きれいにできました。
手作りキットは小学生の友チョコにいいかも
箱につめたら本格的な手作りチョコに♪
ラッピングボックスやグラシンカップがはいっているところも魅力だと思います。本をみて手作りチョコをつくったとしても、ラッピング材料を買うと結構高くつくので、こみこみで683円。しかも4セットできるのはいいですね。
チョコレートのトッピングにもっとカラフルなチョコスプレーとかアラザンをふれば、かわいいチョコに変身できます。
箱にシールなどをはってかわいくすれば、小学生の友チョコにもいけそうです。
無印の見本ほどにはきれいにはつくれなかったけど、自分で作ったものだけをみたら、それなりに上手に見えます。
食べてみたら、当たり前だけどおいしかった~♪
所要時間60分と書いてありますが、冷やす時間が15~20分ぐらいで、箱を組み立てる時間なども入っているので、本当に早く作れます。
こどもが作るバレンタインの手作りチョコとしてもおすすめ♪
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