富澤商店オンラインショップでかわいいくまのチョコレート型を買って、バレンタインの手作りチョコレートをつくってみました。
癒される~。かわいいお風呂に入ったクマがいっぱいできます。
型を使えばだれでも簡単にかわいい手作りチョコがつくれますよ~。
タルトカップでお風呂チョコをつくるための材料
富澤商店は、関西では京都大丸、京都伊勢丹、大阪ルクアなどデパ地下にありますが、オンラインショップの品ぞろえと店舗とでは違うみたい。
くま型は店舗には売ってなかったので、オンラインショップで購入しました。
クーベルチュール ホワイトフレーク(ホワイトチチョコ)とクーベルチュール スイートフレーク(チョコ)をそれぞれ200gずつとハートタルト6個入りを2セットを同時に購入。
今回初めて富澤のクーベルチュールフレークを購入してみましたが、小さく刻んであるので、非常に溶けやすく、湯せんの時間が短くすみました。
そして、特にホワイトがミルクの香りがよくって味もおいしかったです。おいしい手作りチョコを作りたいなら、チョコレート原料にもこだわりたいですね。
タルトカップでお風呂チョコの一番簡単な作り方
簡単な作り方は動画でどうぞ
タルトカップでお風呂チョコ型クマには裏面に作り方レシピがついています。
きちんとしたレシピでは、中のお風呂の湯が生クリームだったりもしているんですが、生クリームをこんなタルト型にちょっとだけのために泡立てるなんてめんどくさい!と思い、全部チョコレートでつくりました。
くまをお風呂にしずめるには、お湯になるチョコが熱々だとせっかくつくったクマがとけちゃうんですが、先にくまをつくっておいて、あとからタルトにややさめたチョコをいれて、お風呂にはいらせるようにするととけることなく無事でした。
タルト型の大きさとしてはハート型なので微妙ですが、だいたいの直径が4センチぐらいあればくまが入ります。見本では丸型のタルトにはいっていました。
白いクマならチョコのお湯で、チョコのクマなら白いお湯でとどちらにしても半分ずつ使って、くまにチョコ100gホワイト100g。お湯にチョコ50g、ホワイト50g。を使用しました。
もっとたくさん作りたい場合は、チョコレートを買い足してくださいね。
シリコン型から上手に取り出す方法
シリコン型というのは、氷にしてもマフィンにしてもやや扱いにくいものだというイメージがありましたが、チョコレートは思ったよりきれいにとりだせました。
ちょっと作るのを焦りすぎて、くまのチョコレートを十分冷やしきれてない状態でとりだしたものは、首がはずれたり、顔がなかったり、足がのこったりしたので、きちんと冷やしてからとりだしましょう。
クマの足は後ろからグイっとおすときれいにとりはずせます。
なんだかみんなでヨガでもしているようですね。
アラザンやスプレーチョコなどかざってもかわいいかと。癒し系バレンタイン手作りチョコ、小学生、中学生の友チョコとしておすすめです。
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