新しくなったしるくまカフェその2はこだわりもすごい。
前回のしるくまカフェが販売されたときに、ベルメゾンさんの本社で、デザインを起こすイラストからみせてもらったので、そのこだわりように驚いたのですが、こんかいのしるくまカフェもすごいんです。
2013年秋 新しいのでました⇒しるくまカフェ3
ダンボール素材の箱ですが、ふろしきにつつまれたような柄で和モダン。かわいい。
よくみると点線が書いてあります。
しるくまカフェ2のなかみ
前回は3種類だったけど、今回は4種類
★あずきと栗の焦がししるこ×2
★米麹の白いしるこ×2
★黒豆黒ごま黒しるこ×2
★ゆれる桜しるこ白あん仕立て×2
それぞれ2つずつ入っているので、8こ入り。1セットで購入すると2,380円なので、ひとつ297円。300円弱ですね。
賞味期限まで90日以上あるものをお届け。
アレルゲンは小麦、乳、卵
4種類のくまを並べてみました。くまのサイズは同じで身長約65mm。しろふくろうさんだけはちょっと小さくてやや太りぎみ。
個人的にはピンクがかわいいかな。(どっちでもいい情報)
くまの背中には、前記事で紹介したように紋がついているのですが、しるふくろうのうしろは・・・
福とかかれています。
ふくろうというのは、昔から福をよぶ動物とされていて、なんか縁起がいいですよね。
しるくまカフェはこんな人にあげたい
個別パッケージの後ろにはそれぞれの動物からひとことずつ。あいうえお作文みたいになってる(笑)。
特に意味がない人みるけど、
焦がしもなかの“あんこがぎっしりきみのため”はバレンタインの義理チョコがわりに
また、“さかせてくださいらいねんは”は受験勉強応援のメッセージに
“黒まめ黒ごま黒しるこ”はアナウンサーをめざすおねえさんに・・
先ほど紹介した福をよぶしるふくろうはこれから結婚する人にあげると喜ばれそうです。
など使い方はいろいろ
しるくまカフェのこまかいこだわり
しるくまカフェの箱にはダンボールでおしながきがかかれています。何から食べたらいいか迷っちゃうという人はおしながきを読んでね。
しるくまカフェの箱はこだわりがつまっていて、バーコードの上にもちっちゃいしるくまがいたり・・と芸がこまかいです。
作り方はお湯を注ぐだけなんだけど、個別パッケージの裏には3コマまんがで作り方がかいてあるので1つだけもらった人でも簡単に作ることができます。
しるくまカフェはギフトにもおすすめ。個別包装がのしのようになっているので、引越しのご挨拶とか、ちょっとした手土産にも文字がかきこめて気持ちも伝わります。
箱に隠された秘密
前から“しるくまカフェを郵便でひとつだけ贈りたい”と思っていましたが、そんなこともかなうようになりました。
しるくまはもなかなので、普通に封筒にいれるだけだと絶対にわれてしまいますが、最初の箱の点線はなんとこの小さい箱を作るための点線でした!
点線通りにきると、1つだけをいれられる印籠のような箱が完成。中にいれて割れずに発送することができます。
ただし作るのめっちゃ難しいです!!
ひとつどうぞ!といってお姉ちゃんに贈ろうかな♪