ビタクラフトの多層鍋は油を揚げるにもお役立ち。
ビタクラフトのお鍋は保温力が強く、温度が下がりにくいから少量の油でも上手に揚げられます。
我が家のガスコンロ。揚げ物用温度調節機能がついたコンロは、このように突起部分があります。
鍋を置いてはじめて平らになりますが、軽い鍋だと、突起部分がしっかり下がらず、グラグラの状態に。
揚げものをするのにそんな危険な状態で・・やっていたのですが、
ビタクラフトは鍋自体が重いので、置くと安定感があります。
油は予熱をしてから入れる
ビタクラフトで揚げものをするときには、鍋を予熱で熱くしてから、油を入れます。
油は鍋底から1~2cm入れます。予熱をしていると油がすぐに温まるので、中で対流して透明の波線みたいなものが見えます。
お箸をいれてみて、水泡がブクブクと立ったら材料をいれてok。
温度を一定に保つ
ビタクラフトのお鍋は熱まわりがいいので、油を少量(1~2㎝)でもきちんと上がります。層がかさなって、保温力があり、温度がそう簡単に下がらないので、カラッ!とサクッ!と揚がります。
フタをしめて揚げるとスピードアップ
さらに早く揚げたいという人はふたを閉めて揚げてみてください。
仕上がり時間の加減が難しいかと思いますが、中の音をききながら、はじめのうちは開けたり閉めたりしながらやってみると加減がわかってきます。
フタをあけても急激に温度がさがったりしないので、様子をみながら開けたり閉めたりしていると、フタなしよりも早く仕上げることができますよ。
揚げ物には片手鍋の方がいいかも
今回私が1.7リットルの片手鍋(サンディエゴ)。我が家ではそんなに大量に揚げものをすることはないので、このぐらいのお鍋がちょうど。
直径(内径)17センチで、5重の層になっています。
5層になっている分、鍋が重いのですが、片手で小さいお鍋なので、片手で軽く持ち上げられる程度。
片手鍋にしたのは、油をこすときに便利だからです。注ぎ口はついていませんが、片手でこぼさずきれいに注ぐことができました。
ちなみに、ろ過フィルターはこちらをつかっています(⇒油ろ過&酸化抑制フィルター)
いつも不安定な鍋で持ち手を持ちながら揚げものをやっていたので、ストレスフリーでできました。
多層な分だけ、火の通りが早く、カラッと揚げられておいしい。しかも早くできてガス代も節約できます。フッ素加工のお鍋は揚げものをすると傷みやすいですが、ステンレスなので、全然大丈夫。
ビタクラフトの多層鍋は揚げ物にもいいお鍋でした。
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