スイス製高級フライパン、スイスダイヤモンドの特徴

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スイスダイヤモンドのダイヤモンドコーティングされたフライパンを使ってみました。

先日ruhruフライパンを紹介したばかりですが、よく似た商品で、少量の油でもこげつかず、普通のフッ素加工のフライパンより安全でおいしい料理がつくれます。

 

スイスダイヤモンドもフッ素樹脂加工の製品の一つですが、ナノレベルまで細かくなったダイヤモンドがコーティング剤の中に含まれるナノコンポジット技術(特許取得)で作られています。

 

3層構造とすぐれたコーディング技術

スイスダイヤモンド社はもともとコーティングの会社。航空機や医療品にコーティングした技術でつくられたノンスティック(焦げ付かない)フライパンです。フライパンはすべてスイスの自社工場でつくられmade in swissと高品質。

一番内側にダイヤモンド粒子が入ったウェットコーティング、次にダイヤモンド粒子が入ったプラザマコーティング、一番外側にサンドプラストをかけたアルミダイキャストと3層になっています。中には約1カラットのダイヤモンドが使用されています。

このため、フライパンは熱伝導率がよく、早く、上手に料理を作ることができます。

 

スイスダイヤモンドフライパンの重さ

フライパン自体が3層になっているばかりか、さらにそこに大変分厚い底面がついています。この底面があるために熱ムラを作らず、食材に均一に熱が伝わるようになっています。

3層構造+ぶ厚い底面で、このフライパン大変重くなっています。

今回おためしさせてもらったサイズは20センチのフライパンなので、へなちょこの私がもっても、そう重くは感じませんし片手で持ち上げることができますが、普通のフッ素加工のものと比べると重いかな。

持ち手がにウェーブがあるので、テコの原理で多少もちやすくなっています。
重いですが、熱伝導率がよいので、普通のフライパンのように振って料理をする必要はありません。

安心でヘルシーなフライパン

普通のフッ素加工のフライパンは、高温になると白い煙があがったり、フッ素加工がはげると有害物質がでてきますが、
このスイスダイヤモンドのフライパンは、高温は200度まで対応でき、揚げ物も可能です。

また、高温になっても、有害物質PFOAは検出されていません。証明書も発行されているので、安心して使えます。

さらに、ダイヤモンドコーティングのために、油はほんの少量でもこげつかず、お手入れが簡単。ダイエットや健康に気を付けたい人にはヘルシーなフライパンでおすすめです。

 

環境にもよいフライパン

熱伝導率がいいことから、フライパンはあらかじめ熱する必要もなく、火を消した状態で、油をいれてコールドスタートでOK。
ハンバーグなどフタをして焼けばオーブン機能になり、凍ったままから焼けるので、時短にもなります。

料理は早くおいしくできて、省エネ。

また、このフライパンは再生可能なアルミが使用されており、作るのにアルプスの水力発電を利用するという環境にもやさしい作られ方をしています。

 

ダイヤモンドコーティングの寿命

普通のフッ素加工のフライパンはすぐに加工がとはがれて使い捨てですが、ダイヤモンドは比較的はがれにくい素材で、手入れを間違えなければ長く使えます。ruhruフライパンのように再コーティングサービスなどは行っておりませんが、5年以上使っている人が多いです。

 

デパートでも販売&料理家にも愛されるフライパン

スイスダイヤモンド社のフライパンは、高島屋や東急百貨店などのデパートでも販売されている有名ブランド。
実物が見たい方は、実演販売などもしているので、足をはこんでみてはいかがでしょうか?公式サイトに日程などが書かれています。

また、川越達也さん、川上文代さん、若林三弥子さんなど料理研究家に多く愛されています。

川越達也さんが、スマスマで木村拓也さんおくったフライパンもスイスダイヤモンド社のものです。

 

このフライパンでいろんな料理をつくってみたいと思います。

購入はこちらから>>スイスダイヤモンド yahooショッピング店

 

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