時短、洗う手間いらずで楽々 直火オーブングリルプレート

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魚焼きグリルを洗うのが嫌いです。

お掃除は好きですが、汚れているのは嫌いなので、ゴシゴシこすりすぎて、グリルの網のフッ素加工まで落としてしまいました(涙)。

それ以来、使う前に油をぬっても、何をして魚が網にくっついて、切り身の魚は崩れてお皿に盛りつけると、ぐちゃぐちゃになってしまいます。

ついつい、魚料理を減らしてしまうようになってしまいましたが、これならどう?とベルメゾンで直火オーブングリルプレートを購入しました。

茶色でお花模様がついたお皿。オーブンレンジ、電子レンジ使用可能で、直火使用もokです。

グリルの網の上にのせて、そのまま焼くだけ、とりだしたら、これごと食卓へ・・・も考えて茶色にしました。なかなかかわいくて良かったです。

 

サイズはもう少し大きければよかった

魚を何度にもわけて焼くことって時間がかかるから、とりあえず1枚買ったのですが、サイズが微妙。

24×17×2.5㎝は、横にすると魚焼きグリルのフタがしまらず、縦にいれると幅、奥行きともにちょっとずつ余裕があり、このスペースがもったいない。

グリルギリギリのサイズだと、もう少し魚が料理がのるのに・・・と思いました。ベルメゾンさん、ワンサイズ大きいサイズを作ってください!

 

チーズのコゲをつけるにはとってもいい

魚焼きグリルで魚を焼くことを目的に買ったわけですが、普通の料理にも使えます。

たとえば、こんな料理。たらに塩コショウをして、自家製トマトソースをのせてグリルにイン。

5分後、チーズをかけて、さらに5分焼いたらタラのチーズ焼きトマトソースのできあがり。魚焼きグリルは庫内がせまいので、電子レンジやオーブンより早く作ることができ、時短にもなり、省エネにもなります。

魚焼きグリルは直火なので、こげもつきやすく、あっという間。電気のオーブンレンジで作るよりおいしそうに見えます。

 

魚はくっつかず、グリルを洗う手間が省けて楽々

魚はお皿にのせて焼くだけです。小さめの鮭だと4ついっぺんに焼けましたが、干物など大きな魚だと2つが限界かな~。それが本当に残念。

ただ、お皿の特製か、ちょっとお皿の高さ分だけ上にあがるので火が近くなるからか、魚は早く焼けました。なので、2回にわけてもいつもより早く焼けそうです。

 

最近ベルメゾンではこの取っ手が取れる魚焼きフライパンといって、さんまをまるごとやけるフライパンがとっても人気らしいんだけど、たしかにフライパンで魚が焼けるのってとっても便利だけれど、

 

長い魚も切っちゃえばこのとおり。どうしてもまっすぐなまま食べたいという人はだめですが、魚焼きグリルの便利さを思えば、私はこっちに一票です。

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魚焼きグリルで魚を焼くと、網にくっついていやなので、アルミホイルをのせて焼くときもありました。それでも魚がアルミホイルにくっつくので、結局はがすときにボロボロになってしまったり・・ととにかく魚って焼きづらい。

そう思っていましたが、このプレートで焼くと、底がナミナミになっているので、すきまがあり、くっつくこともありません。

切り身の魚もきれいに焼くことができました。

しかも魚焼きグリルはきれいなまま。アルミホイルでやいても横から油がこぼれてしまったり、やぶれてしまうことがありますが、その心配もありません。

 

鶏の手羽先も、網で直接焼くとくっついて困りましたが、お皿には全然くっつかず、きれいに早く焼くことができました。手羽先って中に火が通りにくいですが、テーブルの上にグリル皿ごと置いておくことで、さらに余熱で火が通り、食べてみたら、骨のそばが赤かったということもなかったです。

目の前でジュージューいってる手羽先はおいしそうだし、なかなかよかったですよ。

 

ただ、脂でギトギトの料理をすると庫内にとびちって、掃除が必要な場合はあるかもしれません。

それにしても、毎回じゃなくなるだけで私には十分。

グリルプレートにはもっとくっつくかな?と思いましたが、鮭ぐらいだと全然大丈夫。先のチーズがこげるとちょっとやっかい。上のコーティングがはげるといやなので、水につけおきしてから洗うときれいにとれました。

汚れるのが嫌という人は黒を選ぶとめだちません。

ただ、私はこれを食卓の上にだしたかったので、黒はな~・・・と思い茶色にしました。黒は人気で在庫がないときも多いです。

 

同時調理ができて時短 そのまま食卓へが便利

台所に立っている時間はちょっとでも短いほうがいいですよね。以前ためしてガッテンでやってたのですが、料理を早く作れる人というのは、段取り力があるそうです。

作る前に、今日作る料理を実際に頭の中でつくってみるというイメージトレーニングをしてみるといいそうです。

何かを作っている間に何ができるか、を考えます。頭の中で考えられない人はメモでこれをやるときにこれをやると書き出します。

 

それを知ってから、料理をつくるのが早くなりました。

おいしっくすの献立キットも20分でできると書いてあるけど、30分はかかった~という人のブログを何個か読みましたが、20分で作るには段取り力が必要です。

 

直火オーブングリルプレートも下で魚を焼きながら、上であんかけをつくり、魚がやけたら上からのせるという方法で、同時調理で早くできます。その分、コンロがあくので、他のコンロで料理をすることもできます。

お弁当をつくるときにも、たらこと魚をここで焼いて、上で卵焼きを焼いて・・と同時にいろいろ調理できるので、便利ですよね。

 

お皿を移し替える手間もかからないので、こどもがいて、すぐに食べたい!という家庭にはむいています。

このまま食卓だすと、耐熱陶器のため、レストランで食べるハンバーグみたいにお皿も熱々で出すことができます。それもかなりの魅力。

 

 

魚料理の出番が増えます

直火オーブングリルプレートは、レシピもついています。

“タラのカレー&チーズ焼き”もレシピにのっていました。レシピを冷蔵庫にはっていたら、こどもが“これ食べたい!これつくって!”というので、魚料理が多くなりました。これはうれしい変化。魚料理ってグリル掃除が嫌いだからという理由もありますが、あまり料理をしらないというのもあります。

レパートリーも増えてなかなか楽しい。

 

ぜひ試してみてくださいね。

直火オーブングリルプレート(萬古焼)
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