家事をスムーズに、長く使えて無駄がない・・・など無印良品のキッチン雑貨が便利です。私が買ってよかった、使ってよかった無印のキッチン雑貨を紹介します。
今回紹介するのは、チェックリスト(付箋とメモ)、アルミ角型ハンガー(小)、柄つきスポンジ、発泡ウレタン石けん置き、キッチンタイマーです。
家事をスムーズにすすめるチェックリスト
チェックする欄があらかじめ印刷されている無印のチェックリスト。付箋タイプが便利です。
例えば買い物リストに使う場合。冷蔵庫に貼り付けておき、買い物に行く前ではなく、料理しているときに、『次、あれがないと困る』というものを気づいたときに書いておきます。
私は、買い物リストを小さなメモに書くと、リストが何処かへ行っちゃって、結局買い物へ持っていくこと自体を忘れるどうしようもない人。
この付箋ならギリギリまで冷蔵庫に貼っておき、いざ買い物へ行くという時にスマホの画面に貼り替えます。小さなメモがバッグの中でさらにどこかへ行っちゃうのを防げます。
サイズ違いの短冊形メモ チェックリストは、やることリストを書くのに便利です。やり終えたあとにチェックを入れると達成感が。チェックを入れるのが楽しみになります。
長く使えるアルミ角型ハンガー小
無印のアルミ角型ハンガー(小)はキッチンのふきん干しに便利なサイズ。
本体のほとんどに軽いアルミ素材を使い、洗濯バサミの樹脂部には衝撃に強いポリカーボネイト素材でできていて、全部がステンレスのハンガーよりも軽いのが特徴。
ハンガーは消耗品。1年ほど使うと樹脂でできた洗濯ばさみが劣化してきます。
無印のアルミ角型ハンガーは、洗濯バサミだけ別売されているので、劣化したものだけを交換することができます。
付け根の部分から劣化してとれてしまったものでも、
洗濯バサミの上部に穴が空いているので、その穴にお菓子の口を締める針金などを利用して↑こんな風につけることで、長く使うことができます。
長く使える柄つきスポンジ
一部を交換して、長く使えるものと言えば、『柄つきスポンジ』。
水筒など細長いものを洗うときに便利です。
スポンジだけ購入することができ、汚れてきたら交換します。トングのように挟んで取り付けることができます。
使う頻度が少ないって人は、普段使っている食器洗いスポンジを挟んで使うと便利です。
入れ物自体がお掃除スポンジになる石けん入れ
柄つきスポンジと同じウレタンフォーム素材でできている石けん入れ。石けん入れは水がたまりカビやぬめりが発生しやすいものですが、スポンジでできているので、気になった時にゴシゴシ洗って、ギュっと手で絞って水気がきれます。
食器を洗うスポンジでシンクを洗うのは気が引けます。石けん入れですが、基本スポンジなので、シンクのところなどのお掃除にも使えます。完全に汚れてしまったら、スポンジだけの購入も可能なので、長く使えます。
見た目すっきりキッチンタイマー
デザインに惹かれて購入したキッチンタイマー。タイマーとしてだけでなく、ストップウォッチとしても使えます。よくある数字をいれるタイプではなく、周りをくるくる回すことで、数字がかわります。右に回すと0から数字が増えて、左に回すと99から数字が減っていきます。
電卓のように数字が並ばず、生活感のないすっきりとしたキッチンタイマーとしてはいいのですが、45分など0からも99からも遠い数字だと、何回転もしなくちゃいけなくて、結構めんどくさいのがデメリット。
とはいえ、やっぱりこのすっきり感は気に入っています。タイマーは0になると、0になってからの時間をカウントしてくれます。鳴り続けているのに止められなかった場合、何分オーバーかが分かります。これって他のタイマーにはついてない機能ですよね。