ベルメゾンで買った、自立式のひのきのまな板を使っています。
ふだんもこんな感じで小さなスペースに自立してくれて、とってもたすかります。キッチンの反対側の壁にもたれかけさせることもできるのですが、この方が清潔♪
サイズは小さくても十分
サイズはMサイズで約18×34×1.5(厚み)cm 。
小さめですが、我が家にはもう一つ大きめの23×41㎝のプラスチックのまな板があり、使い分けています。
肉や魚のときには、プラスチックのまな板を使うことが多いかな?
でも主流はこれでいっています。
木のまな板っていいですよ~。
まずこのひのき、買った時にビニールをはがしたら、とってもいいにおいがしました。
木のまな板のメリット
また、木のまな板のいいところは、刃物にやさしいので、包丁の切れ味が持続すること。
そして、余分な水分をすってくれるので、食材がべちゃべちゃになりにくいこと、食材がすべりにくいこと。
我が家で気に入っているのは、パンをまな板の上で切って、そのままのせてだしてもマッチングすること。よくうちでパンを焼くのですが、そのままのせて出しています。なんなら、テーブルの上で切ってそのまま置いている感じ。
これ、結構もちよりランチのときなどにも使えます。木のお皿みたいにみえてかわいいです。
逆に悪いところはよく乾かさないと黒ずんでしまい、ハイターはかけられないこと。
ヒノキのまな板のお手入れ
私は天気のいい日には、こうやってベランダに干しています。干すときに自立式だとどこにももたれないので清潔でいいんですよね
でも、昔風の強いマンションのベランダにこうやっておいておいたら、飛ばされて、自立式のところがこわれてしまったことがありましたので、風の強い地域の人は要注意です。
木のまな板といっても素材はいろいろ。
これはひのきですが、
桐・・・軽い・乾きが早い
イチョウ・・・脂気を適度に含んで包丁の当たりがやわらかく、水切れがいい
やなぎ・・木のまな板としては最高級
他にヒバなどもいいと言われています。
お手入れは、使う前に濡らす、使ったらすぐ洗う、そして立てて乾かす。お湯を沸かした時についでにまな板にもかけて熱湯消毒。
木のまな板は手入れさえきちんとしていれば長く使え、熱湯消毒ができるので安全です。