1月15日、関西では鏡開きでした。
鏡開きとは、お正月に神様、仏様に供えていた鏡餅を下げ、 それを食べるという風習で、神様に供えた食べ物には力が備わると考えられ、 神様に感謝しながらお餅をたべることによって無病息災を祈願する行事なんだって。
鏡開きをもっとめでたく、かわいく、これを作りたくてビタントニオワッフルメーカーのポワゾンプレート買いました♪
うお~かわいい~。なんかめでたい感じです。
たい焼きプレートを使う
ビタントニオワッフルメーカーはプレートを付け替えるだけでワッフルやマドレーヌ、ドーナツなどいろんなものを作ることができます。
今回購入したのはポワゾンプレート(PVWH-10-PO).これでミニ鯛焼きが作れます。
思ったより本格的な鯛焼きプレートです。
我が家のビタントニオワッフル&ホットサンドベーカーはカフェオレ色。プレミアムセットは毎年新色が発売されていましたが、2014年はプレミアムセットではなく、モデルチェンジして、赤でひとまわり小さくなりました。
詳しくは後ほど紹介しますね。
とにかくこれ、私の2012年買ってよかったランキング1位で、2年たった今でもかなりの頻度でつかっている買って良かった家電でございます。
たい焼きプレートに餅をセット
このワッフルベーカーにポワゾンプレートをセットして・・・
こちらの緑のランプが点灯したら、中にお餅をいれていいという合図。
お餅は切ってこんな感じにならべます。
ぜんざいを作ります
その間にぜんざいの準備をしますよ。
我が家では冬、あんこは冷蔵庫に常備。パンにぬったり、ぜんざいにしたりでしょっちゅう食べるので、圧力鍋で小豆をたいて作ります。
作り方はこちら⇒フィスラーの圧力鍋でつくる 簡単時短のゆで小豆(あんこ)
手作りあんこをお湯にとくだけの簡単ぜんざいはあっという間につくれます。市販のゆであずきやあんこより甘くなくておいしい。
そうこうしている間に鯛モッフルが焼きあがりました。焼き上がり時間は3分ぐらい?中からシューと湯気がでてくるので、それが落ち着いたら焼き上がりかな。
もちは膨らむので鯛型にひろがって開けたらプッシューとなっていて、びっくり。
白いたい焼きって流行りましたが、これこそまさに白いたい焼き。きれいにウロコもついています。
ぜんざいの中にいれたら鯛がまるで泳いでいるみたいだよ。これはかわいいね。
こどもたちもかわいいおぜんざいに大喜びなんだけど、“頭から食べる?しっぽから食べる?”なんて言ってたけど、よく考えたらどちらからたべてもあんこ中にはいってないや・・・。
ワッフルベーカーで焼いたお餅は、外がカリカリ、中はもちもちでカリカリ具合が普通のおもちよりもおいしい。
ぜんざいの鯛もちはなかなかいいものでしたよ。まだまだ寒い冬。おうちでぜんざいぜひやってみてください。
私の圧力鍋の記事をみて、お友達のレーズンアイスさんが、圧力鍋を買ってぜんざいを作ってみたそうです。うれしいな~。
レーズンアイスさんの記事はこちら⇒フィスラーの圧力鍋を買いました その2 早速使ってみました☆☆☆
見た目がなんかめでたい感じなので、お正月のお雑煮を鯛モチにしてもいいし、お食い初めのときに、こんなおすましをつけてもいいなと思いました。
もちろん赤ちゃんは食べれないけど、食卓が華やぎますよね。
動画でも撮影してみました 動画再生時間1分23秒
最新機種はマロンピンク 2016年限定モデルです。
【関連記事】
■ビタントニオで手作りバレンタインレシピ 豆乳チョコ生地×豆腐チョコでヘルシー鯛焼き
■【ビタントニオ鯛焼きシリーズ】海老餅のピンクの鯛焼き×人参ちょうちょでかわいいお雑煮♪
この記事は、レビューポータル「MONO-PORTAL」にトラックバックしています