無印の角型ハンガーは軽くてバランスがよく耐久性も◎

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無印良品のアルミ角型ハンガー大を買いました。

すでに、何度がリピ買いしているのですが、今回買った角型ハンガーは素材も形もリニューアルされていました。折りたたまないタイプのハンガーで、ピンチがからまらない。

いままでつかっていたポリプロピレンをポリカーボネートという素材に変更して落としたり、ぶつけたりしても割れにくくなりました。ワイヤーで吊り下げるタイプなので、安定感もいい。

耐久性のいいものとしてはステンレス製のものが多いのですが、ステンレス製のものは思い。何もつりさがってなければいいですが、ハンガー自体が重いとバランスも悪くなり、運ぶもの大変。無印良品のアルミ角型ハンガー大は使いやすいですよ。

四角からたくさん干せる形に変更

左が以前のもの。右が今回買ったもの。形が大幅にかわりました。

ピンチハンガーって市販で売っているものは折りたためるようになっているものが多いですが、あれ嫌いです。

折りたたんで、広げようとするとピンチ同志がからまってはずすのに時間がかかる。収納場所はとるかもしれないけど、無印のものは折れない形状がいいです。

 

アルミ角型ハンガーはサイズがいろいろありますがこれは大。通常の家庭で一番よくつかわれるサイズかと思われます。こどものシャツなども干せる便利なサイズ。

今まで、他にはないシンプルな形が気にいっていたのに、こんなに洗濯バサミがついちゃったよ~。

細かいものはたくさん干せるようになって便利といえば便利ですが。

 

パーツの素材も変わり、長く使えます

次にかわったのが、洗濯バサミの素材。写真では見にくいかもしれませんが、古いものはやや白っぽい色で、新しいものは透明。

これまで洗濯バサミをはじめ、樹脂パーツ部分に使用していたポリプロピレンをポリカーボネートという素材に変更したそうです。

ポリカーボネートはヘルメットの帽体や航空機の窓に使用されるなど衝撃に強く、軽量。また、紫外線による劣化も少なく、これまでのポリプロピレンに比べ耐久性が向上しました。これはうれしい♪

以前のものは、右の写真の○をしたところからボキって折れて、いくら洗濯バサミがまだ大丈夫でも使いものにならなくなったので、今回は期待できそう。

本当をいうと、10年前売っていたものだったら、この部分もアルミでできていたので、耐久性がとってもよかった♪

でも、そうすると売れなくなるんでしょうね。。

無印の商品を気に入っているところは一部がこわれてもパーツを買い足せば長く使えるというところ。

これももし、洗濯バサミってバネがこわれることがよくありますが、こわれたときは、写真のようにとりはずし、無印にうっている付け替えパーツをつければ大丈夫。

 

支えがワイヤーだからしっかりしている

もうひとつ優れているな~と思う点はこれらをささせる部分がワイヤーでしっかりしていること。

これが金属でできていると微妙にバランス感覚が悪く、プラスチックでできていると劣化します。ワイヤーがいい!

 

軽くて抜群の安定感

 

無印の角型アルミハンガーは金属部分がアルミでできているので、軽い!耐久性を重視するためにオールステンレスをつかってみたこともあるのですが、重い!

我が家では夜洗濯し、こんなところ↑に室内干しするので、重いとバランスが保てず干している途中にガチャンとすべて落ちてしまいます。

物干しざおに最初から干す人はいいかもしれないけど、軽くて安定性がいいのは無印です。

 

無印の角型ハンガーはこちらで購入できます ふきん干しに小もつかっています。

ふきん干しとしてアルミ角型ハンガー小をつかっていましたが、リニューアルにともない、今までの小のサイズが中と表記されるようになったそうです。
このサイズ、ふきん干しとしてとっても便利。

 

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